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第4回セミナー レポート前編 夏の不調の原因
8月2日の第4回セミナーの報告をダイジェストでレポートします。
講師は、日本中医薬研究会専任講師、医学博士の劉伶先生です。

<夏を元気に過ごす養生法〜脳・心臓・血管を守るために〜>

まずは、夏の季節の特徴から影響を受け起きる身体の不調のメカニズムついて。
夏の不摂生は胃腸、心臓、循環系等に負担を掛け、体調を崩す原因となります。

<夏の不摂生>

☆暑い中、汗をかきすぎるとこんなに危険
  ●血が濃くなり、循環量が減少すると… → 血液ネバネバ
  ●必要以上に心臓が働き、心臓が疲れると…  → 拍出量の減少、動悸
  ●血液がネバネバで、脳血量が減ると…   → 脳貧血、めまい、立ちくらみ  
  ●尿量の減少(尿の色が濃くなる)      → 老廃物が溜まる
                      などの症状が。
脳血量が減ると脳内の酸素量も減り、脳細胞が死んでしまいます。
(5分くらい、脳に全く血液が行かないと、脳死に!!)

☆室内の冷房で冷えて…  
  ●汗の調整をする皮膚センサーの乱れ
  ●血管が収縮し、熱を逃がさないようにする為、体内に熱がこもります。
    →体が冷え、酵素が働かず、胃腸に負担をかけます。
   
<血流と血管>

人間の血管を全て繋げると、なんと10万キロ。地球の2.5周もの長さになります。
その中でも、特に細い血管が全血管の9割を占め、一番細い血管は人間の髪の毛の
1/20の細さなのです!!
この血管を通る血液が心臓から送り出され、脳や末梢血管にまで、生命を維持するための栄養、
エネルギーを運んでいます。
血液がしっかりと身体の隅々に届かないと、様々な不調をきたします。

<水分循環>

体内の血液は体重の8%を占め、血液成分のうち5割以上が水分です。

☆夏場の冷たい飲食で…
胃腸の血流が悪くなると、胃液の分泌が少なくなり消化能力が落ちてしまいます。

消化能力が落ちると…
 ,修里泙淇緤が身体の中を通過して、尿・便・汗として出ていってしまう。
 →水分の補充にならない
 ⊃慶賃綣佞落ちて、摂取した飲食物は利用(代謝)されず、そのまま体内に残る
 →むくみ、吐き気、食欲不振、めまい、下痢、老廃物が溜まる。

レポート後編は、どのように対処したらよいか。
中医学と食養生のお話しです。
続きはこちら

第4回 試飲コーナー
休憩時間には、元気が出るドリンク(スポーツドリンク+麦味参顆粒)や、
クーラーで冷えた身体を温める婦宝当帰膠などの試飲コーナーがあり、大人気でした。
| 第4回「夏を元気に過ごす養生法」 | 11:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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